アラハンコンパ1st

  • 活動日:2019/11/6
  • 参加者:Joji Ikeda,Kazuto Goto
  • 目 的:山岳ガイド、ツアーイベントの模索、山メシ調理と試食、撮影スポット調査、動画撮影

ALERT HANGARの活動が山登りに偏っているのは山リーダーの強烈なお誘いがあってこそですが、ざっくりとしたスタンスは「楽しく余暇を過ごそう」なので、楽しけりゃよか余暇という、緩い集まり。アラハンコンパと呼ばれる、複数メンバーが参加する活動は過去数回催されましたが、山登りに関して言えば2019年11月の白鳥山登山が始まりでした。地元の霧島連山にも関わらず聞き覚えのない山でしたが、起伏が少なく、登山というよりはトレッキング、ハイキングと言っても差し支えないルート。私が「きつい山は登らん!」とごねたような記憶も微かにありますが、ここでの体験が、翌年から始まる定期的な山登りに繋がっているのです。

 宮崎出張の帰りから道の駅えびので車中泊を行い、翌朝えびの高原ビジターセンターへ移動。朝の9時半から、通常なら2時間ほどで戻ってこられる4kmほどのコースを、少ない体力に気を配りつつたっぷり時間をかけて歩きます。歩きやすい登山道の道すがら、木漏れ日や紅葉の色彩を写真に収めつつ11時に二湖パノラマ展望台に到着。ジンバルで動画を撮ってからさらに歩みを進めて、12時に白鳥山の頂上に着きました。

 ここで今回のメインイベントである調理実習を行いましたが、素人なりに山頂で食べたかったのは、マルタイの棒ラーメン!憧れの山頂ラーメンは予想通り最高でしたが、水以外の液体は生態系を狂わすため廃棄禁止と教わりました。今回は仕方なく飲み干しましたが、次からコメ突っ込んでおじやにするか、回収用のペットボトルを持参するか、そもそもラーメンという選択肢はなくなりそう。ちなみにパスタの茹で汁なら、ソースやスープの下地にリサイクルできるそうです。

 リーダーが用意したのは、メスティンという西洋式飯盒と固形燃料コンロ。予め水に浸していた米と水を入れ、わずか30分で炊きたてご飯が完成!かつて習った飯盒炊飯は蓋を叩いて反応を観察したりひっくり返して葉っぱでこすったりとずいぶんめんどくさいイメージがありましたが、メスティンと固形燃料の組み合わせなら、火をつけて放っておくだけ!絶対にメスティンを買おうと決意させられました。

 まずは炊けた1合から茶碗一杯分ほど取り分けて、塩昆布と乾燥わけぎで雑炊を作り試食。残りはデルモンテ洋風おじやの素とサラダチキン、卵ケースで持参した温泉玉子でチキンライスに昇格しました。追いケチャップでしっかりと風味が追加されたのでポイント高かったですが、次は(丸岡の)焼き餃子を試したいとかなんとか。ただ料理目的のアクティビティは、食材や調理器具の運搬を考えるとキャンプか日帰りのハイキングくらいが望ましいんだろうなぁと、なんとなく理解できました。

 白鳥山を通過し、14時に二湖パノラマ展望台から見下ろした六観音御池のほとりにたどり着きます。神社の前が定番撮影スポットらしく、十数名のカメラマンが群がり、湖面の波が収まって水鏡になるタイミングを待ち構えていました。池の外周をぐるりと紅葉が包む幻想的な景色ですが、広角で写しても漠然とした感じにしか見えず、レンズを変えて試行錯誤。写真はともかく、見事な景色をただ眺めるだけで、来た甲斐があったと確信したものです。また、息切れしないペースで会話しながらのハイキングでしたが、脳の呼吸が活性化されるのか、新しい発想が浮かびやすい点にも気づかされました。

 ゴール手前で鹿も撮れたし、残った水を沸かして頂いたドリップコーヒーも美味い!終日雲ひとつない秋晴れで(私の晴れ男伝説のルーツ)、最高の達成感と癒しを得られました。今後のヤマ系企画では、ポートレートモデルを誘って撮影会を兼ねたり、ドローンでの頂上空撮、ネイティブを誘ってトレッキング英会話、夢実現系のコーチング・セミナーもイけるか?などとアイデアが湧きましたが、少しづつ実現させながら、今に至ります。まず自分が楽しんで、経験を蓄え、その収穫を写真の形でお見せしたり、ブログで体験談を知って頂いたり、家族や友人を誘って同じように楽しんでもらう。そうなれば面白いだろうなと思っていました。そう、夢がここから、続いているのです。。

Joji Ikeda

この記事を書いた人:

プロフィール

2003年に個人事業を開業。

出来ること

パソコン・ネットワーク環境構築、保守等
プロフィールおよびロケ撮影等(写真・動画・空撮)
アウトドアレジャー体験等

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