プリンタ購入記

前回の出張時は、印刷が必要であればコンビニのネットプリントで事足りていましたが、今回は長期に渡るので新調する事に。腕のある写真家の皆さんは10色以上ものインクを搭載した写真出力用プリンタを使ってらっしゃるそうですが、基本的に事務用でコスパ重視なので、そこそこ綺麗に印刷できてコスパが高いものを物色していました。自宅のブラザーの複合機はADF(自動原稿読み取り装置)付きで一万円台、互換インクも使える超コスパモデルでしたが、写真出力にも使える解像度の高いものですと急にお値段が上がるようで、イニシャルコストはともかく、ますますランニングコストが気になるところ。そのような条件で探していたら、EPSONのエコタンク搭載モデルに6色モデルが発売されたと知り、購入に踏み切ります。

 2020年秋に発売されたEW-M873Tは、フォトブラックとマットブラックという2種類の黒インクにグレーが加わって、グレースケールの表現を高めたモデル。とりあえず年賀状と2Lくらいのサムネイルが出力できればというつもりで調達してみましたが、まずはインストール作業の簡略化には驚きました。従来はUSBケーブル接続前にパソコンにドライバをインストールしたり、wi–fi接続設定などを行う必要がありましたが、なんとスマフォで完結!機器に付属のQRコードを読み取ると対話型インストールアプリ導入を促され、アプリではLINEでトークするかの様に必要な作業が指示されます。インクも大きなプラスチックボトルのキャップを開けてカートリッジに差し込むだけで必要な量だけ自動充填され、こぼす心配も皆無。wi–fi接続パスワードもアプリにコピペでOK。非常にストレスを感じない導入作業でした。

 さっそく年賀状のお返事を印刷してみましたが、インクジェット紙の綺麗指定でもザザッとあっという間に出てきました。品質も上々で好感が持てます。ビックカメラでピクトリコの葉書サイズマット紙が投げ売りしてたので、東京で初めて撮った富士山や、夏発売の写真集に掲載予定の写真など印刷。以前は黒部分が多い写真を印刷するのは仕上がりに期待できず避けていましたが、グラデーションや細部の再現もまずまずで、コスパは間違いないですから遠慮なく高級紙をブッ込めそうですね。

 A3伸び対応モデルの発売に期待がかかります。

Joji Ikeda

この記事を書いた人:

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2003年に個人事業を開業。

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パソコン・ネットワーク環境構築、保守等
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