カーメンテナンス・テクニック

愛車は2012/8/10納車のDBA-L375SタントX。もうすぐ9年を迎えますが、それなりに経年劣化が生じてきました。大きなトラブルとしては、電動スライドドアを制御するワイヤーが断裂し、ドアが手動でしか開かなくなったこと。ディーラー修理の見積もりだと10万越えとの噂で恐怖に震えましたが、知人に格安で修理して頂き大変助かりました。

 タントを試乗して、視界の良さと坂道でもそこそこ走る機動性とリッター20kmオーバーの高燃費、フルフラット可能なシートアレンジなどが決め手となり、ちょうど前の車を寿命で廃車にした事もあってキャッシュでそのまま買っちゃったのですが、それから5年ほどは定期点検プランのワンダフルパスポートに加入し、半年ごとにディーラーに持って行って手厚いメンテナンスを施したものの、ある時車検金額が15万を超えたのに立腹(というか予算オーバー)したタイミングでワンパスを解約。ここ2年ほどノーメンテ・ノーチェックで騙し騙し乗ってきましたが、最近になってアイドリングストップ機能であるeco idleランプがオレンジ点滅を始め、アイドリングストップが効かなくなってしまいました。

 鹿児島から急に毎朝氷点下を迎える寒冷地に来て、やはりバッテリーにガタが来たのでしょうか、電圧計の表示によると走行中は普通に14V台まで上がりますが、エンジンが止まった状態だと急に12Vまで落ち、数値は乱高下しています。つまり発電機は動いていますが蓄電機能が異常であると読み、ググってPanasonicのアイドリングストップ車用バッテリーを¥7350で購入してみました。取り付けは端子とバッテリー押さえの計4カ所を留めている10mmナットを外すだけでしたが、軽自動車はボンネットが小さいので普通のスパナでは非常に作業がしづらく、スタビーラチェットという柄も軸も短い工具で何とか撤去、入れ替えに成功しました。

 これだけではeco idleは有効にならないため、調べたヒューズを2個外して1分間完全に電源をシャットダウンし、見事に復活。一応技術屋なので、最低限の事は自前でやらなきゃですね。今回発注した楽天市場の業者さんは引き取りも無料でやってくれたので、通常二万くらいかかる部品と工賃が部品代だけで済みました。前回変えてから実に5年半、7万kmも走っていたので、純正にしてはよく持った方だと思います。このPanasonicのバッテリーも大変評判が良いので、始動性や燃費の向上に期待大ですね。

 ちなみに鹿児島のショッピングセンターで停車後にハンドルロックが掛かり、シフトノブが動かずイグニッションスイッチも回らないという現象には全くお手上げでしたが、任意保険に付属していたロードレスキューを依頼すると30分ほどで駆けつけて頂き、ドアセンサーを指で押さえながらキーレスエントリーを解除する事で、ものの数秒で何事もなかったかのようにエンジン始動できるようになりました。要は中に人がいるのにイモビライザーが誤動作してしまったという事らしいですが、これには心底驚いて、やはり餅は餅屋だなと感心したものです。私もIT系のプロとして、お客様の役に立てるよう精進したいものですね。

Joji Ikeda

この記事を書いた人:

プロフィール

2003年に個人事業を開業。

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パソコン・ネットワーク環境構築、保守等
プロフィールおよびロケ撮影等(写真・動画・空撮)
アウトドアレジャー体験等

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